子ども向け図鑑って種類が多いですよね。
子どもが興味や好奇心をもってワクワク楽しめる図鑑がほんとにたくさんあります。
絵本よりも高額なものが多いので、購入するときに趣味に合わなかったらどうしようか迷いますよね。
そこで、わが家の2歳と0歳が実際に触れて楽しんでいる図鑑を厳選して紹介します。
いろんな種類が載ってる図鑑
『増補改訂版 BCキッズ おなまえ いえるかな? はじめてのずかん555 英語つき [ 講談社ビーシー ]』
どうぶつ、たべもの、のりもの、日常目にするものからちょっと珍しいものまで555種類載っています。色の名前やひらがな、数字も載っているので、子どもが興味を示したタイミングに合わせて使えます。
頭のいい子を育てるプチ あかちゃんごおしゃべりずかん [ かしわらあきお ]
あかちゃんが早く言えることばランキング100(キャラクター名を除く)で構成された図鑑。0歳から1歳くらいにおススメで、他の図鑑には無いからだの部位がのっているのがポイントです。
テーマ別にわかれている図鑑
たべもの 英語つき (小学館の図鑑NEO まどあけずかん 英語つき) [ はらぺこめがね ]たべものをテーマした図鑑。まどあけがついているので、果物の外と中身が見られたり、冷蔵庫をあけれたりと子どもの好奇心を刺激します。食べることが大好きな子どもにおススメです。
ただし、すぐに破ってしまいます。こればっかりは本の構造上仕方ないので、怒らないであげてくださいね。うちではセロハンテープで補強しながらつかってます。
このまどあけ図鑑はほかにも「いきもの」「のりもの」「きょうりゅう」シリーズがあります。
実物大の動物の写真が見開きB3(約37cm×53cm)のサイズで見れます。毛並みや舌のザラツキまで実物大のど迫力!子どもだけではなく大人でもいろんな発見がある動物図鑑になっています。
まとめ
今回は厳選しておススメの図鑑を紹介しました。
子どもの吸収力はとても高く、特に興味を持ったものはドンドン覚えていきます。
我が家でも成長に合わせて、いろんな図鑑を試していきたいと思います。
スマホやタブレットで検索すれば簡単に見ることもできますが、まどあけや実物大などの紙ならではの表現があるのも魅力的ですよね。
本人の興味が一番大事なので、まずは図書館などで借りてみるのもいいかもしれないですね。
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