子供用のおもちゃや知育玩具って高いですよね。
せっかく高いのを買っても興味を示すかどうか…
こどもの年齢や趣向に合わせておもちゃをレンタルしてくれるサービスがキッズ・ラボラトリーです。
成長に合わせておもちゃを更新でき、常に子供の新しい興味を刺激できるのが魅力です。
また、興味がなくなったおもちゃは返却するので、お家のスペース確保にも役立ちます。
そんなキッズ・ラボラトリー実際に使った場合の費用はいくらになるのかシミュレーションしてみました♪
結論は年間のおもちゃ代と比較してから考える。
お試しで使って良ければ継続し、ハマらなければ解約を検討です。
キッズ・ラボラトリーの費用計算
キッズ・ラボラトリーには「お試しプラン」と「おすすめプラン」、追加の「兄弟パック」を選ぶことができます。
それぞれ年間かかる費用をシミュレーションしていきます。
お試しプランのシミュレーション
お試しプランの場合
月額2,340円(税抜)なので、実際の負担は月2,574円。
隔月でおもちゃ交換の送料+1100円(税込み)がかかったとして計算します。
届くおもちゃは定額で15,000円相当で毎回全交換した場合に触られるおもちゃ総額を出していきます。
月数 | 費用(円) | 届いた おもちゃ 総額(円) |
1ヶ月 | 3,674 | 15,000 |
2ヶ月 | 6,248 | 15,000 |
4ヶ月 | 12,496 | 30,000 |
6ヶ月 | 18,744 | 45,000 |
1年 | 37,488 | 90,000 |
5ヶ月の利用でレンタル費用が15,00を上回ります。
おすすめプランでのシミュレーション
おすすめプランは月額3,980円(税抜)なので税込みだと4,378円で、送料が毎月+1,100円です。
追加の兄弟パックを使用した場合は税込みで2,189円、送料が+550円で計算していきます。
月数 | おすすめ プラン 費用(円) | 届いた おもちゃ 総額(円) | 兄弟パック 合計費用 (円) | 兄弟パック含む 届いた おもちゃ 総額 (円) |
1ヶ月 | 5,478 | 15,000 | 8,217 | 30,000 |
2ヶ月 | 10,956 | 30,000 | 16,434 | 60,000 |
4ヶ月 | 21,912 | 60,000 | 32,868 | 120,000 |
6ヶ月 | 32,868 | 90,000 | 49,302 | 180,000 |
1年 | 65,736 | 180,000 | 98,604 | 360,000 |
おすすめプランは年間で65,000円の費用がかかり、180,000円相当のおもちゃに触れれます。
キッズ・ラボラトリーか購入すべきか
案外高いわ…購入した方がお得なのかしら?
年間のおもちゃ支出と比較してみましょう。
年間のおもちゃ支出がいくらくらいになるのかはそれぞれのご家庭で違っていると思います。
3歳の息子がいる、ゆる山家の場合を例にあげますね。
- 誕生日に10,000円のおもちゃ
- クリスマスに10,000円のおもちゃ
- こどもの日に5,000円のおもちゃ
- テーマパークのお土産おもちゃ5,000円
(祖父母からのプレゼント含む)
年間おもちゃ代30,000円
初孫なのもあると思いますが、祖父母がとても可愛がってくれます。
祖父母からのプレゼントを含めて、年間通して30,000円相当のおもちゃが家に増えている計算になりました。
お試しコースが年間約37,000円ですので、この条件で比較した場合のメリット・デメリットを考えてみます。
購 入 | キッズ・ラボラトリー | |
メリット | ・手元におもちゃが残る ・費用のコントロールができる | ・家が片付く ・おもちゃを 90,000円相当試せる ・すこし早いおもちゃも積極的に試せる |
デメリット | ・家のスペースが圧迫される ・興味の無くなったおもちゃが残り続ける ・興味を持たないおもちゃもある | ・費用は割高 ・おもちゃは残らない |
購入もレンタルもそれぞれ魅力がありますので、ご家庭での相談に役立ててください♪
30日間は全額返金保証があるので、1度試してから考えてもいいと思います。
まとめ:キッズ・ラボラトリーは年間おもちゃ代と比較してから
キッズ・ラボラトリーは継続して利用すると、費用がかさむ傾向があります。
ですが、年間のおもちゃ代と比較しても、費用以上の体験をすることができます。
外に出にくい期間を、キッズ・ラボラトリーで有効活用してみてはいかがでしょうか。
キッズ・ラボラトリーについて紹介している記事はこちら。
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